太字が書かれた箱は4つしかありません。他にも壊すべき箱があります。

「太字」ではなく「ふ と じ」とひらがなで書かれているのはなぜなのか考えてみましょう。

「謎2の手がかり」を見ると、水に浮かんでいる文字には共通した特徴があります。

「謎2の手がかり」の水面より上に注目しましょう。
文字の中に空気がたまっているようにも見えます。

「謎3の手がかり」と「謎の紙」を見比べましょう。
羊の描かれたエリアと同じ場所に「こ」「う」「い」の3文字が、蛙の描かれたエリアと同じ場所に「か」の文字があることがわかります。
これは動物の描かれたエリアと同じ場所に書かれた文字を組み合わせて言葉を作る問題です。

「雀＋馬＝付け焼き刃」を見ると、漢字はバラバラになっていることがわかります。
馬と鶏のエリアと同じ場所にある文字を組み合わせて言葉を作りましょう。

「謎4の手がかり」を見ると、雷のブロックの形は反転や回転をさせてもいいようです。
しかし、それだけではうまくいきません。他にできることがないかを考えてみましょう。

「謎4の手がかり」の雷のブロックは右と左で少しサイズが異なります。
つまり、ブロックは拡大してもいいということになります。

謎1～4の解答欄と同じ記号が描かれたマスに文字を書き込むと、「きつね色をたにおり、あかね色をやまおりせよ。つぎにしんぎたいのあいだをよめ。」と出てきます。

狐色の線と茜色の線が「謎の紙」にあるので、2つの線に沿って紙を折りましょう。

「心技体(しんぎたい)」の「心」と「技体」が一直線に並ぶのでその間の文字を読みます。

「ねぎつし消せ」という文章が現れますが、これは最後の答えではなく指示文です。
「ね」「ぎ」「つ」「し」の4種類の文字が消せる場所を探してみましょう。

最後の謎の文章に「ね」「ぎ」「つ」「し」の4文字があるので、すべて消してみましょう。
すると「き色をたにおり、あか色をやまおりせよ。にんたいのあいだをよめ。」と出てきます。

一度紙を開き、今度は黄色の線と赤色の線に沿って「謎の紙」を折ってみましょう。
すると「刃」と「心」がくっついて「忍」が、「而」と「寸」がくっついて「耐」が現れるのでその間の文字を読みましょう。

こうすることで「ひかり」という言葉が現れますが、これは最後の答えではありません。
鬼を倒すには“何”が必要でしょうか。

謎解き用紙に“鬼を倒すのに必要なのは日輪刃と太陽の強い光！“と書かれていました。

どうやらこの謎を解くには本物の光が必要なようです。光を使うと本当の答えがわかります。